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警備会社

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警備会社の社用車の安全対策事例

社員の安全運転意識向上に繋がった

車両管理ができておらず、困っていた。また誰がどの時間にどの車両を使っているのかも把握できていなかった。シガーソケットに挿すだけで利用会できる手軽なことが導入の決め手。走行履歴と安全運転診断機能を主に利用している。荒い運転が続いている社員がいたら注意をしている。常に見られていると意識改善したことで、安全運転をする社員が増えた。今後は安全運転点数の良い運転者日亜しては報奨金や表彰制度を作ろうと検討している。(中部相互警備保障株式会社)

事例に関するキャプチャ※参照元:スマートドライブ公式サイト
https://smartdrive.co.jp/fleet/case/chu-so-keibi/

運送部門に限らず警備部門でも車両位置の把握が必要と感じた

外出している複数の車両に対して指示出しが課題となっていた。運送部門ではすでにCariotの端末を導入しており、車両の位置情報をリアルタイムで確認できることは理解していた。機械警備業務では現場に近い車両を手配するために電話で1件ずつ電話をしていたが、現場近くにいる車両が一目で分かるようになり無駄な電話をなくすことができた。また店舗などの鍵の開閉業務では業者さんに対してあと何分で到着するかを伝えられるようになった。(近畿総合管理株式会社)

事例に関するキャプチャ※参照元:Cariiot公式サイト
https://www.cariot.jp/case/case14/

綜合警備保障株式会社の事故削減へ向けての取り組み

ALSOKでは「社会の安全を守るALSOKの警備車両が交通事故を起こしてはならない」との認識を持ち、有責事故削減に取り組んでいる。警備車両の四輪車両すべてにドライブレコーダーを設置し、セーフティドライバー社内制度や安全運転に関する研修と教育を行っている。機械警備部門では一般企業の年間事故発生率がおよそ12%と言われる中で、2012年3月期の車両事故抑止目標を有責事故率4.04%以下という目標を掲げた。結果として事故発生率は5.02%に抑えられたが目標未達。事故防止策として衝突被害軽減ブレーキ機能搭載車両の導入、居眠り運転検知機能付きのドラレコを使った危険運転抑制、全機械警備隊員へのセーフティドライバー訓練などを実施していた。綜合警備保障株式会社

事例に関するキャプチャ※参照元:アルソック公式サイト
https://www.alsok.co.jp/company/society/consumer/quality.html

まとめ

警備会社の多くが社有車を保有し、事故対策にそれぞれ取り組んでいることが分かります。当然事故があれば現場に向かうことができず、企業としての信頼や顧客を失うことにもなるのです。警備会社は他の業種と比べて事故対策に加えて業務効率の改善も念頭に置いて事故対策をしているように感じられます。

危険運転にリアルタイムで警告!事故を未然に防ぐ!
AI 搭載ドラレコ 3 選

これからの車両管理システムには、安全管理機能が必須です。
そこで、ここではすでに多くの企業で導入されている3つのAI搭載型のドライブレコーダーを紹介します。
それぞれタイプが異なるので、導入の参考にしてください。

DRIVE CHART
管理範囲 動態管理 安全管理
運転者認証 顔認証(自動)
データ閲覧
可能な人
管理者 運転者
アルコール
チェック
連携・一元管理
プラン 購入 レンタル
トライアル 2ヶ月
(台数による)

特徴

  • 精度の高いAIが本当に危険な運転だけを検出・可視化。管理者の確認負荷を減らし効果的な指導ができる。機能は随時追加。
  • 他製品には少ない「本人への週次レポート通知」により、運転者の自覚を促し安全意識を高め、未然の事故防止を実現する。

運営会社

GOドライブ株式会社

nauto(ナウト)
管理範囲 動態管理 安全管理
運転者認証 顔認証(自動)
データ閲覧
可能な人
管理者 運転者
アルコール
チェック
連携・一元管理
プラン 購入 レンタル
トライアル 可能
(台数による)

特徴

  • 一般的なAIドラレコは20km/h(※1)前後が限界とされる中、8km/h(※2)の低速でも携帯保持や喫煙を高精度に検知。 リスクを早期に可視化。
  • 全世界から集めた50億(※3)km超の走行データでAIが進化。自社開発のハードが常にAIの最新アルゴリズムに対応し、導入後も高精度な安全管理を長期に実現。

運営会社

Nauto Japan合同会社

LINKEETH(旧:docoですcar)
管理範囲 動態管理 安全管理
運転者認証 免許証
データ閲覧
可能な人
管理者 運転者
アルコール
チェック
オプション
プラン 購入 レンタル
トライアル 2週間

特徴

  • 安全管理の「Safety」、動態管理の「NEXT」、アルコールチェック、物流・バス向けなど、必要に応じて連携が可能
  • AIで危険運転を警告し事故回避をサポート、日常運転も含めた全走行データを収集、事故や危険運転の映像を直ちに再生可能。

運営会社

NTTドコモビジネス株式会社

(※1)参照元:LINEヤフー公式サイト
https://minkara.carview.co.jp/userid/3358572/blog/45150239/

(※1)参照元:電子情報通信学会公式サイト
https://www.ieice.org/publications/conference-FIT-DVDs/FIT2011/data/pdf/I-014.pdf

(※1)参照元:国土交通省公式サイト
https://www.mlit.go.jp/road/tech/pdf/catalog-hosou0030.pdf

(※2)参照元:「nauto」公式サイト
https://nauto.jp/service/road-safety

(※3)参照元:「nauto」公式サイト
https://nauto.jp/

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