Dr.ライセンス
引用元URL:https://dr-license.jp/
「Dr.ライセンス」を導入する3つのメリット
登録導入費用の一部が補助される
Dr.ライセンスは、全日本トラック協会の「ドライブレコーダー導入促進助成事業」対象機器として登録されているため、補助金を活用することが可能です。導入するにあたり、費用の一部が補助されるのは大きなメリットでしょう。
AI顔認証で端末操作が簡単に
Dr.ライセンスはAI顔認証により、ドライバーの顔を覚えることができます。車内カメラ映像からAIがドライバーの顔を認識し、誰が乗車したかを自動的に判断するので、乗り替わる度にSDカードを差替えたりするような端末操作が不要になります。
交通事故削減効果がある
Dr.ライセンスの導入により、ドライバー本人が自分の運転に関心を持てるようになります。スマートフォンからも自身の運転レビューを確認できるため、自ら振り返りを行い安全運転意識が向上します。管理者には、AIが危険な運転を検知するとリアルタイムに通知され、ドライブレコーダーの映像をもとに具体的な出来事を対象にして指導できます。
「Dr.ライセンス」にできること
- 事故リスクをAIで見える化..運転を客観的基準で数値化。AIで企業の交通事故削減をサポートします。
- 地図データ連携機能搭載...一時停止や制限速度の情報をデータと照らし合わせて判断します。
- アルコールチェック機能...アルコールチェックと運転結果が一元管理できます。
そのほか、AI顔認証などの機能もあります。
そこで、ここではすでに多くの企業で導入されている実績豊富な3つのAI搭載型のドライブレコーダーを紹介します。
それぞれタイプが異なるので、導入の参考にしてください。
Dr.ライセンスの動画
導入プランや価格
Dr.ライセンスは、機器を買取る「買取プラン」と、1日あたり165円(税込)/台~の「レンタルプラン」から選ぶことができます。いずれも通信費・運用サポート費込みで、すべての機能を使用可能。ランニングコストを抑えたい方は「買取プラン」、初期費用を抑えたい方は「レンタルプラン」がおすすめです。
サポート体制
Dr.ライセンスは、安心して運用できるサポート体制が整っています。改善すべき点がわかりやすく、運転の振返りや効果的な安全運転指導に活用できる「フィードバックレポート」、「拠点結果メール」を定期配信していることが特徴。「データの見方がわからない」「指導がうまくできない」などの困りごともサポートしています。
「Dr.ライセンス」の導入事例
運転に緊張感が出た
導入を聞いた時は「ああ、常に監視されるんだな」とは思いましたが、すぐに慣れましたね。見られてると思うことで、運転に良い緊張感が出たと思います。標識に従うとか、周囲を気遣うとか、当たり前のことですが、そういったことに対して意識が高まりました。
(常総生活協同組合)
引用元:Dr.ライセンス公式サイト(https://dr-license.jp/case.html)
「Dr.ライセンス」を販売している株式会社テレコムとは
株式会社テレコムは、移動体通信のデバイスを生産する日本の会社です。累計販売台数が日本全国有数の無線機は利便性に優れるコミュニケーションツールで、デジタルタコグラフの累計販売台数は15,000台を超えました(2023年1月調査時点)。テレコムは「無線機と車載器が一緒に揃えられる会社」として知られています。
基本データ

(http://dr-license.jp/)
本社所在地 | 神奈川県横浜市都筑区富士見が丘15-6 |
---|---|
創立/設立年 | 1981年 設立 |
主な事業内容 | 業務用無線機と車載器の販売・取付等 |
連絡先 (問合せ先) |
03-3762-5091 |
製品サイト | https://dr-license.jp/ |
導⼊実績が豊富なAI 搭載ドラレコ 3 選
これからの車両管理システムには、安全管理機能が必須です。
そこで、ここではすでに多くの企業で導入されている実績豊富な3つのAI搭載型のドライブレコーダーを紹介します。
それぞれタイプが異なるので、導入の参考にしてください。
管理範囲 | 動態管理 | 安全管理 |
---|---|---|
運転者認証 | 顔認証(自動) | |
データ閲覧 可能な人 |
管理者 | 運転者 |
アルコール チェック |
連携・一元管理 | |
プラン | 購入 | レンタル |
トライアル | 2ヶ月可 (台数による) |
特徴
- 精度の高いAIが本当に危険な運転だけを検出・可視化。管理者の確認負荷を減らし効果的な指導ができる。機能は随時追加。
- 他製品には少ない「本人への週次レポート通知」により、運転者の自覚を促し安全意識を高め、未然の事故防止を実現する。
運営会社
GO株式会社
管理範囲 | 動態管理 | 安全管理 |
---|---|---|
運転者認証 | 免許証 | |
データ閲覧 可能な人 |
管理者 | 運転者 |
アルコール チェック |
オプション | |
プラン | 購入 | レンタル |
トライアル | 2週間可 |
特徴
- 安全管理の「Safety」、動態管理の「NEXT」、アルコールチェック、物流・バス向けなど、必要に応じて連携が可能。
- AIで危険運転を警告し事故回避をサポート、日常運転も含めた全走行データを収集、事故や危険運転の映像を直ちに再生可能。
運営会社
エヌ・ティ・ティ・
コミュニケーションズ株式会社
管理範囲 | 動態管理 | 安全管理 |
---|---|---|
運転者認証 | 顔認証(自動) | |
データ閲覧 可能な人 |
管理者 | 運転者 |
アルコール チェック |
要問合せ | |
プラン | 購入 | レンタル |
トライアル | 要問合せ (代理店による) |
特徴
- アメリカのコンピュータービジョンとAI事業を展開する企業で開発された製品。日本ではオリックス自動車などが代理店販売。
- 2~3カ月ごとにアルゴリズムを更新し精度向上を図る。他製品には少ない「携帯電話保持」「運転者の喫煙」検知機能がある。
運営会社
Nauto Japan合同会社
【選定について】2022年12月1日Googleにて「AIドラレコ」で検索、50位以内に公式サイトが表示されたのは10製品。そのうち、実際にAIを搭載している製品は7製品(2022年12月1日調査時点)。7製品の中から導入実績(※)がわかる3製品を紹介しています。
※導入実績
・LINKEETH(旧:docoですcar):2022年12月調査時点において公式にて「3,000社・10万台を超える実績」と記載あり。
(安全管理を行うsafetyだけでなく、docoですcarすべてのシリーズを合わせた総数)
・DRIVE CHART:プレスリリースサイト(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000143.000030664.html)にて、2022年7月時点で「累計約4万台」と発表。
・nauto(ナウト):2022年12月調査時点において公式にて「日本国内で500社以上」と記載あり。