DRIVE CHART(ドライブチャート)
画像引用元URL:https://drive-chart.com/ 
「DRIVE CHART(ドライブチャート)」を導入する3つのメリット
精度の高いAIが検出・分析した本当に危険な運転だけを確認
DRIVE CHARTは、今まで見過ごされていたドライバーのわき見運転や車間距離不足などのリスク運転を確認することができます。精度の高いAIが、本当に危険な運転だけを検出して普段の運転行動を分析します。運転行動をレポート画面でわかりやすく表示、週次サマリーメールとしてドライバーと管理者に配信。運転のクセや傾向、目標に対するスコアなどを確認できます。
気になったシーンだけを動画でピックアップできるので、見たいときに素早くチェックすることができます。ヒヤリハットやリスク運転の多いドライバーも確認できるので、管理者は手間をかけずに、より効果の高い運転指導を実現できます。
安全意識の醸成と事故の未然の防止を実現するしくみ
DRIVE CHARTは、一時停止、車間距離不足、わき見運転、速度超過など、今までドライバーも管理者も気づかなかったリスク運転行動を検出して可視化、スコアや動画でドライバーや管理者に通知し、振り返りを行うという負荷の少ないPDCAサイクルを繰り返すことで、安全意識を醸成・定着させて事故の未然の防止を図るしくみを目的としています。
業務の効率化・負担削減ができる
多彩な車両管理機能で車両状況もデータ化・見える化します。顔認証で自動的にドライバーを特定し、走行データをもとに日報・月報を自動作成できるので、帳票管理を効率化できます。また、遠隔動画取得機能でトラブル時の的確な初動対応をサポートしたり、アルコールチェック結果もデータ連携して一元管理が可能です。
「DRIVE CHART」にできること
- ドライバー顔認証機能…AIがドライバーの顔を識別し、ドライバー単位で運転を分析・レポートを作成します。
 - ヒヤリハット通知…AIが緊急性やリスクの高い危険運転を検出した際、警報でドライバーに知らせ、管理者にもメール通知。リアルタイムに危険発生を共有できます。
 - 週次サマリーメール…毎週月曜日の午前中に、前週の危険運転などの分析レポートをドライバーと管理者に配信。運転の振り返りを継続できます。
 - 遠隔動画取得機能…事故時に遠隔で映像のダウンロード・確認が可能です。
 - 走行軌跡表示…地図上で一日の走行ルートを車両別に確認ができます。
 - 日報・月報自動作成機能…車両別/ドライバー別の走行データをもとに日報/月報を自動生成・ダウンロードできます。
 
そのほか、アルコールチェック結果の一元管理、ライブマップ機能などの多彩な機能があります。
そこで、ここではすでに多くの企業で導入されている実績豊富な3つのAI搭載型のドライブレコーダーを紹介します。
それぞれタイプが異なるので、導入の参考にしてください。
DRIVE CHARTの契約台数
「DRIVE CHART」の契約車両数は全国で9万台を突破しています。(2025年8月確認時点)
参照元:DRIVE CHART公式サイト(https://drive-chart.com/news/pr_241209)
DRIVE CHARTの動画
導入プランや価格
購入プランとレンタルプランの2種類から選ぶことができます。毎月の月額費用を抑えたい、機器を減価償却したいという場合は購入プラン、初期費用を抑えたい、自社で機器を保有したくないという場合はレンタルプランがおすすめです。
サポート体制
業種に適した運用コンサルサポートを実施しています。導入の効果を最大化するために、ユーザーに合わせた運用プロセスの設計や、運用状況のデータ分析、それに基づく継続的な改善を支援します。
「DRIVE CHART(ドライブチャート)」の導入事例
脇見運転の罰則強化で課題意識が高まった
毎日2~3時間おきに、リスク運転動画を中心に確認しています。ドライバーのレポート閲覧率「90%」を社内目標に掲げているので、閲覧を促すことに力を入れました。導入後も管理体制の強化に取り組んでいます。直近では、リスク運転数が増加したら、ドライバーは上司と担当者と一緒にリスク運転動画を確認し、報告書を提出するルールを作りました。この運用を始めてからは、リスク運転数を大きく削減できています。
(株式会社低温)
参照元:DRIVE CHART公式サイト(https://drive-chart.com/cases/8y_n44yss)
一時停止不履行による事故は完全ゼロを達成
重点課題としていた一時停止不履行による事故は、完全ゼロを達成しました(取り組み開始後、半年間の実績結果より)。さらなる改善を目指して、運用の見直しなども行いながら、取り組みを継続していきます。新たに追加された検知項目の「急後退」では、後退時の安全確認の様子を評価できるようになったので、今後の機能開発にも期待しています。
(東宝タクシー株式会社)
参照元:DRIVE CHART公式サイト(https://drive-chart.com/cases/esej2m8js)
事故0件を日々更新中
導入から3か月ほどで目標の「全員80点」を達成しました。月100件以上の動画が検知されていたドライバーに対し、半年以上寄り添って指導し続けた結果、社内トップクラスのスコアを出せるようにもなりました。DRIVE CHART(ドライブチャート)導入後、事故は発生していません。”事故0件”を日々更新中です。
(つるとみ運輸株式会社)
参照元:DRIVE CHART公式サイト(https://drive-chart.com/cases/ejqoxh0qb)
新たに追加された後退検知機能にも期待
導入前は事故発生後の確認用としてドライブレコーダーを利用していましたが、DRIVE CHART(ドライブチャート)の導入で個々人に合わせた指導、教育を的確に行うようになりました。
AIが運転癖を検出し、効果的なコミュニケーションと教育を実現。結果として、事故率が大幅に減少しました。
導入後、ドライバーの安全意識が向上し、新機能の追加にも期待が高まっています。
(株式会社低温)
参照元:DRIVE CHART公式サイト(https://drive-chart.com/cases/3znvsfndy)
「DRIVE CHART」を提供しているGOドライブ株式会社とは
GOドライブ株式会社は、日本のモビリティ産業をアップデートする様々なITサービスを提供する企業。タクシーアプリ『GO』をはじめ、モビリティ分野で幅広いサービスを展開しています。
基本データ
引用元:DRIVE CHART株式会社公式HP(http://drive-chart.com/)
| 本社所在地 | 東京都港区六本木3-2-1住友不動産六本木グランドタワー16F | 
|---|---|
| 創立/設立年 | 設立 1977年8月 | 
| 主な事業内容 | タクシー事業者等に向けた配車システム提供などモビリティ関連事業など | 
| 連絡先 (問合せ先)  | 
https://drive-chart.com/contact | 
| 製品サイト | https://drive-chart.com/ | 
AI 搭載ドラレコ 3 選
これからの車両管理システムには、安全管理機能が必須です。
        そこで、ここではすでに多くの企業で導入されている3つのAI搭載型のドライブレコーダーを紹介します。
        それぞれタイプが異なるので、導入の参考にしてください。
| 管理範囲 | 動態管理 | 安全管理 | 
|---|---|---|
| 運転者認証 | 顔認証(自動) | |
| データ閲覧 可能な人  | 
						管理者 | 運転者 | 
| アルコール チェック  | 
						連携・一元管理 | |
| プラン | 購入 | レンタル | 
| トライアル | 2ヶ月可 (台数による)  | 
					|
特徴
- 精度の高いAIが本当に危険な運転だけを検出・可視化。管理者の確認負荷を減らし効果的な指導ができる。機能は随時追加。
 - 他製品には少ない「本人への週次レポート通知」により、運転者の自覚を促し安全意識を高め、未然の事故防止を実現する。
 
運営会社
GOドライブ株式会社
| 管理範囲 | 動態管理 | 安全管理 | 
|---|---|---|
| 運転者認証 | 顔認証(自動) | |
| データ閲覧 可能な人  | 
						管理者 | 運転者 | 
| アルコール チェック  | 
						連携・一元管理 | |
| プラン | 購入 | レンタル | 
| トライアル | 可能 (台数による)  | 
					|
特徴
- 一般的なAIドラレコは20km/h(※1)前後が限界とされる中、8km/h(※2)の低速でも携帯保持や喫煙を高精度に検知。 リスクを早期に可視化。
 - 全世界から集めた50億(※3)km超の走行データでAIが進化。自社開発のハードが常にAIの最新アルゴリズムに対応し、導入後も高精度な安全管理を長期に実現。
 
運営会社
Nauto Japan合同会社
| 管理範囲 | 動態管理 | 安全管理 | 
|---|---|---|
| 運転者認証 | 免許証 | |
| データ閲覧 可能な人  | 
						管理者 | 運転者 | 
| アルコール チェック  | 
						オプション | |
| プラン | 購入 | レンタル | 
| トライアル | 2週間可 | |
特徴
- 安全管理の「Safety」、動態管理の「NEXT」、アルコールチェック、物流・バス向けなど、必要に応じて連携が可能。
 - AIで危険運転を警告し事故回避をサポート、日常運転も含めた全走行データを収集、事故や危険運転の映像を直ちに再生可能。
 
運営会社
NTTドコモビジネス株式会社
(※1)参照元:LINEヤフー公式サイト
https://minkara.carview.co.jp/userid/3358572/blog/45150239/
(※1)参照元:電子情報通信学会公式サイト
https://www.ieice.org/publications/conference-FIT-DVDs/FIT2011/data/pdf/I-014.pdf
(※1)参照元:国土交通省公式サイト
https://www.mlit.go.jp/road/tech/pdf/catalog-hosou0030.pdf
(※2)参照元:「nauto」公式サイト
https://nauto.jp/service/road-safety
(※3)参照元:「nauto」公式サイト
https://nauto.jp/
			
