シガーソケットに対応しているドラレコとは?
シガーソケットとは
シガーソケットとは、主にダッシュボードの中央にある「インパネ」に設置されている円形の差込口のことです。車種に応じて円形のシガーライターが挿さっている場合や、カバーがついている場合があります。
これまでシガーソケットは、タバコを吸う際に通電させて点火し、タバコに火を付ける用途として活用されていました。しかし現在は喫煙者が減ってきたこともあり、別の用途で活用されることが多く、主に小型電源を使用する際の車内電源として活用されています。ドラレコの電源をシガーソケットから取るタイプの製品も多数販売されています。
シガーソケットに対応しているドラレコのメリット
取り付けが手軽
シガーソケットにドラレコの電源を差し込むだけなので、簡単に取り付けられる点は大きなメリットです。ほかの方法で電源を取る場合は、常時電源やACC電源などを用いる必要があります。自分で作業することも不可能ではありませんが、DIYに慣れていない人は難しいと感じてしまうでしょう。シガーソケットなら誰でも取り付けられます。
取り付けの工賃が不要
自分で簡単に電源を取ることができるので、業者に電源をつける作業を依頼する際の工賃が不要です。ドラレコの価格にもよりますが、業者に取り付けを依頼するよりも費用を抑えられる可能性があります。
バッテリーが上がる心配がない
シガーソケットを用いた電源は、基本的にエンジンがかかっているときだけ作動します。そのため挿しっぱなしにしていてもエンジンを切れば電源も切れるので、バッテリーが上がってしまう心配がありません。
シガーソケットに対応しているドラレコの注意点
電圧を確認したうえで購入する
シガーソケットに供給される電力の電圧は、車種によって変わってきます。一般家庭で使用する乗用車は12V、トラックなどの大型車は24Vであることが多いです。ドラレコを購入する際には、車の電圧を確認したうえで、適した製品を選びましょう。
エンジン停止中にドラレコが動作しない
シガーソケットはエンジンが停止すると電源が供給されないので、バッテリーが上がらないメリットがある反面、駐車監視機能を利用できないデメリットがあります。車上荒らしなどを監視するためにエンジンを停止しているときもドラレコを稼働させる必要があるため、別の電源を用いて電力を供給しなければなりません。別の電源を設置するには専門的な技術を必要とするため、自分で取り付けが難しいケースもあります。その場合は、カー用品店などに依頼して取り付けてもらいましょう。
ほかの電化製品を使えない
車内で使用する小型家電にはさまざまなものがあります。スマホの充電器やUSBハブ、その他アクセリーなどの小型家電は、シガーソケットを使用するものが多いです。ドラレコをシガーソケットに接続してしまうと、ほかにシガーソケットを使用する電化製品を使うことができないため、この点にも注意が必要です。
まとめ
シガーソケットに接続するタイプのドラレコは、接続が簡単な点がメリットですが、エンジンを切っていないときに稼働しないなどのデメリットもあります。別の電源を用意して分配しなければならないなど、手間がかかる場合もあるので、購入時はメリットと注意点を踏まえたうえで製品を選ぶことをおすすめします。
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AI 搭載ドラレコ 3 選
これからの車両管理システムには、安全管理機能が必須です。
そこで、ここではすでに多くの企業で導入されている3つのAI搭載型のドライブレコーダーを紹介します。
それぞれタイプが異なるので、導入の参考にしてください。
| 管理範囲 | 動態管理 | 安全管理 |
|---|---|---|
| 運転者認証 | 顔認証(自動) | |
| データ閲覧 可能な人 |
管理者 | 運転者 |
| アルコール チェック |
連携・一元管理 | |
| プラン | 購入 | レンタル |
| トライアル | 2ヶ月可 (台数による) |
|
特徴
- 精度の高いAIが本当に危険な運転だけを検出・可視化。管理者の確認負荷を減らし効果的な指導ができる。機能は随時追加。
- 他製品には少ない「本人への週次レポート通知」により、運転者の自覚を促し安全意識を高め、未然の事故防止を実現する。
運営会社
GOドライブ株式会社
| 管理範囲 | 動態管理 | 安全管理 |
|---|---|---|
| 運転者認証 | 顔認証(自動) | |
| データ閲覧 可能な人 |
管理者 | 運転者 |
| アルコール チェック |
連携・一元管理 | |
| プラン | 購入 | レンタル |
| トライアル | 可能 (台数による) |
|
特徴
- 一般的なAIドラレコは20km/h(※1)前後が限界とされる中、8km/h(※2)の低速でも携帯保持や喫煙を高精度に検知。 リスクを早期に可視化。
- 全世界から集めた50億(※3)km超の走行データでAIが進化。自社開発のハードが常にAIの最新アルゴリズムに対応し、導入後も高精度な安全管理を長期に実現。
運営会社
Nauto Japan合同会社
| 管理範囲 | 動態管理 | 安全管理 |
|---|---|---|
| 運転者認証 | 免許証 | |
| データ閲覧 可能な人 |
管理者 | 運転者 |
| アルコール チェック |
オプション | |
| プラン | 購入 | レンタル |
| トライアル | 2週間可 | |
特徴
- 安全管理の「Safety」、動態管理の「NEXT」、アルコールチェック、物流・バス向けなど、必要に応じて連携が可能。
- AIで危険運転を警告し事故回避をサポート、日常運転も含めた全走行データを収集、事故や危険運転の映像を直ちに再生可能。
運営会社
NTTドコモビジネス株式会社
(※1)参照元:LINEヤフー公式サイト
https://minkara.carview.co.jp/userid/3358572/blog/45150239/
(※1)参照元:電子情報通信学会公式サイト
https://www.ieice.org/publications/conference-FIT-DVDs/FIT2011/data/pdf/I-014.pdf
(※1)参照元:国土交通省公式サイト
https://www.mlit.go.jp/road/tech/pdf/catalog-hosou0030.pdf
(※2)参照元:「nauto」公式サイト
https://nauto.jp/service/road-safety
(※3)参照元:「nauto」公式サイト
https://nauto.jp/

