運行管理システムAIR

目次

「運行管理システムAIR」を導入する3つのメリット

蓄積したデータを日々の業務などに活用

配車計画や動静入力によって蓄積されたデータは、データベースに蓄積されてリアルに連動することによって、労務管理や日報作成の機能に活用され、日常の業務効率化につながっていきます。また、蓄積されたデータの分析により、荷主への料金交渉を行う際にも活用できるので、経営課題の解決にも貢献します。

自動配送ロジックを組み込んだ配車計画

配車計画は自動・手動のどちらでも対応できます。運行管理システムAIRの配車計画機能は、独自の重量物輸送に特化している自動配送のロジックを組み込むことで積載率と回転数を考慮した配車計画を立てることができます。また、連続運転時間・休憩時間、前日のドライバーの稼働時間にも配慮した配車計画にも対応しています。

事業者間で荷物情報の受け渡しもできる

事業所間で荷物データを双方向で受け渡しができる機能を搭載していて、リアルタイムで荷物情報を共有し、より良い受け渡しを実施して配車計画に繋げることができ、さらなる効率化を図ることができます。また、データを元に自動で配車計画を立てるため、人的ミスを大幅に減らすこともできます。

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「運行管理システムAIR」にできること

• 日報入力機能...配車計画と動静情報のデータを活用して日報が完結できます。
• 動静登録機能...各配送の進捗状況をリアルタイムで簡単に記録できます。
• 配車計画機能...独自のロジックを組み込むことにより、最大積載量の配送計画を提案できます。
• 待機・附帯登録機能...画面上でボタンを押すことで待機時間が自動計算され登録できます。
• 勤怠アラート...ドライバーが入力する動静情報をリアルタイムで連結し、拘束時間をチェックします。
• データ分析...日々入力・蓄積されたデータの集計や分析レポートを生成します。
• 傭車・デポ依頼機能...事務所間で荷物データを双方向で受け渡しができます。

導入プランや価格

公式サイトに記載はありませんでした。

サポート体制

導入から運用開始まで、専任担当者のサポートが受けられます。さらに、運用開始サポートも提供しており、現場にシステムが浸透するように支援を行います。もし不明点がある場合にはいつでも電話で問い合わせでき、分析や資料の作成を支援する運用サポートサービスも用意されています。

「運行管理システムAIR」の導入事例

拠点間の配送効率化が可能に

配送の拠点が20ヶ所以上あリましたが、各拠点の運行管理者間で横の連携がおこなわれていませんでした。そのため、運搬が非効率な状態になっていた点や、日報作成などに時間を取られていたなどの理由から、運行管理システムAIRを導入しました。

導入の結果全拠点での配車が見える化され、拠点間での配送が効率化できました。またデータを活用し、荷主交渉がスムーズにできるようになりました。さらに、業務が簡素化され、配車担当の習熟スピードが向上しました。（ワーレックス株式会社）

参照元：運行管理システムAIR公式サイト（https://isz-air.site/case/）

「運行管理システムAIR」を販売している五十鈴株式会社とは

五十鈴株式会社は鉄鋼流通商社として薄鋼板を供給し、鋼板流通サービスを創造してきました。1988年の分社化をきっかけとして「コイルセンター事業」「ロジスティクス事業」「ソリューション事業」「ライフサービス事業」の4つの事業を展開しています。

基本データ

本社所在地	東京都千代田区丸の内2-2-1　岸本ビル
創立/設立年	1947年1月
主な事業内容	鉄鋼（主に薄鋼板）の専門商社および加工、輸送
連絡先 （問合せ先）	https://isz-air.site/contact/
製品サイト	https://isz-air.site/