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DRIVEBOSS

DRIVEBOSSの記録画面がわかる画像画像引用元URL:https://drive-chart.com/

DRIVEBOSSの記録画面がわかる画像画像引用元URL:https://driveboss.automotive.panasonic.com/

目次

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「DRIVEBOSS」を導入する3つのメリット

業務支援サービスで見えない日々の活動を可視化

DRIVEBOSSは「巡回」「訪問」「配送」など、自動車を使用するさまざまな業務をより安全・効率的にする機能を備えています。特徴はスマホとクラウドで、業務や運転の管理や記録ができること。テレワークや直行直帰で見えにくくなった業務の中身を可視化して、管理の効率化と生産性を向上できます。

送迎業務と介護サービスの効率化をサポート

DRIVEBOSSは、デイサービスの送迎計画作成業務を自動化します。人手不足が課題となるなか、送迎計画作成にかかる時間を短縮することで、利用者への対応やサービス品質の向上など、より重要な仕事に使える時間を生み出すことができるでしょう。

訪問活動の効率化とサービスの向上

巡回支援サービスで、配車計画作成業務を自動化することができます。効率的な配車計画で、待機時間や残業時間の削減に貢献することが可能。誰でも簡単に配車計画を作成できるシステムなので、人手不足の解消にもつながるでしょう。

社用車向けのAI搭載ドライブレコーダー
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「DRIVEBOSS」にできること

そのほか、安全運転の⽀援などの機能もあります。

これからの車両管理システムには、安全管理機能が必須です。
そこで、ここではすでに多くの企業で導入されている実績豊富な3つのAI搭載型のドライブレコーダーを紹介します。
それぞれタイプが異なるので、導入の参考にしてください。

導入目的から選ぶ!
車両管理システム3選

導入プランや価格

送迎支援サービスは月額7,500円から。巡回支援サービスは月額2,800円からになります。業務支援サービスは月額1,500円からになり、スマホ連携機能を利用の場合はプラス780円が必要です。(※いずれも税不明です。)

サポート体制

公式サイトに記載はありませんでした。

「DRIVEBOSS」の導入事例

人間の判断も加えるアルゴリズムに

最も効率的なルートをはじき出すアルゴリズムがベストと考えていましたが、効率が良くなったとしても上手くいかないことがありました。AIは例えば、あるコースで1人だけを乗せて帰ってくるといった提案をしてきます。確かに計算上はそのほうが早いのですが、実際は現場の担当者が納得の行く送迎計画でないと無理が生じます。ですから途中で、人間の判断も加えるようなアルゴリズムにしようと方向転換しました。その柔軟な思考性からは非常に多くのものを学びましたね。さすがパナソニックさんだなと。
(株式会社ツクイ)

引用元:DRIVEBOSS公式サイト(https://driveboss.automotive.panasonic.com/media/case/care/tsukui

利用者ごとの細かい制約条件が可能

同社はDRIVEBOSSがAIベースで効率的な送迎計画が作成できること、“お迎え時には薬を受け取る”など利用者ごとの細かい制約条件を設定できることを高く評価した。またDRIVEBOSSでは、管理者がオフィスのPCから、各車両に搭載した通信型カーナビに利用者宅や送迎ルートの詳細地図を転送することもできる。さらに車両に搭載したカーナビ端末では、危険運転発生時に、その場でドライバーに対して音声による警告を出すため、安全運転の順守にも貢献する機能だろう。
(パナソニック エイジフリーケアセンター 清瀬上清戸)

参照元:DRIVEBOSS公式サイト(https://driveboss.automotive.panasonic.com/media/case/agfree

高齢者同士の関係性も考慮するAI

DRIVEBOSSは、利用者同士の関係性や車椅子の搭載可否など、利用者と送迎車各々に考慮すべき制約条件までを加味した上で、クリック1つで効率的な送迎計画を自動作成できるクラウドサービスだ。管理者側からは、オフィスのPCからインターネットと無線を経由して、各車両に搭載した通信型カーナビに利用者宅や送迎ルートの詳細地図を転送することもできる。併せて音声によるナビゲーションも提供することで、安全運転の順守にも貢献していると思う。
(静岡鉄道 しずてつケアステーション北安東)

参照元:DRIVEBOSS公式サイト(https://driveboss.automotive.panasonic.com/media/case/shizutetsu

「DRIVEBOSS」を販売しているパナソニック カーエレクトロニクス株式会社とは

パナソニック カーエレクトロニクス株式会社は、パナソニックグループのパナソニック オートモーティブシステムズの子会社です。法人向けの運行管理システムのサービスや、車載用AV機器(カーナビゲーション、ドライブレコーダー、ETC)カーバッテリーなどの販売を行っています。

基本データ

パナソニック カーエレクトロニクス株式会社の公式HPキャプチャ引用元:パナソニック カーエレクトロニクス株式会社公式HP
(http://driveboss.automotive.panasonic.com/)
本社所在地 東京都品川区南大井6-22-7大森ベルポートE館11F
創立/設立年 設立 2002年4月1日
主な事業内容 自動車関連機器ならびに電気通信、音響、映像、情報処理、情報通信、電気設備に関する機器の販売等
連絡先
(問合せ先)
050-3734-6016
製品サイト https://driveboss.automotive.panasonic.com/
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AI 搭載ドラレコ 3 選

これからの車両管理システムには、安全管理機能が必須です。
そこで、ここではすでに多くの企業で導入されている3つのAI搭載型のドライブレコーダーを紹介します。
それぞれタイプが異なるので、導入の参考にしてください。

DRIVE CHART
管理範囲 動態管理 安全管理
運転者認証 顔認証(自動)
データ閲覧
可能な人
管理者 運転者
アルコール
チェック
連携・一元管理
プラン 購入 レンタル
トライアル 2ヶ月
(台数による)

特徴

  • 精度の高いAIが本当に危険な運転だけを検出・可視化。管理者の確認負荷を減らし効果的な指導ができる。機能は随時追加。
  • 他製品には少ない「本人への週次レポート通知」により、運転者の自覚を促し安全意識を高め、未然の事故防止を実現する。

運営会社

GOドライブ株式会社

nauto(ナウト)
管理範囲 動態管理 安全管理
運転者認証 顔認証(自動)
データ閲覧
可能な人
管理者 運転者
アルコール
チェック
連携・一元管理
プラン 購入 レンタル
トライアル 可能
(台数による)

特徴

  • 一般的なAIドラレコは20km/h(※1)前後が限界とされる中、8km/h(※2)の低速でも携帯保持や喫煙を高精度に検知。 リスクを早期に可視化。
  • 全世界から集めた50億(※3)km超の走行データでAIが進化。自社開発のハードが常にAIの最新アルゴリズムに対応し、導入後も高精度な安全管理を長期に実現。

運営会社

Nauto Japan合同会社

LINKEETH(旧:docoですcar)
管理範囲 動態管理 安全管理
運転者認証 免許証
データ閲覧
可能な人
管理者 運転者
アルコール
チェック
オプション
プラン 購入 レンタル
トライアル 2週間

特徴

  • 安全管理の「Safety」、動態管理の「NEXT」、アルコールチェック、物流・バス向けなど、必要に応じて連携が可能
  • AIで危険運転を警告し事故回避をサポート、日常運転も含めた全走行データを収集、事故や危険運転の映像を直ちに再生可能。

運営会社

NTTドコモビジネス株式会社

(※1)参照元:LINEヤフー公式サイト
https://minkara.carview.co.jp/userid/3358572/blog/45150239/

(※1)参照元:電子情報通信学会公式サイト
https://www.ieice.org/publications/conference-FIT-DVDs/FIT2011/data/pdf/I-014.pdf

(※1)参照元:国土交通省公式サイト
https://www.mlit.go.jp/road/tech/pdf/catalog-hosou0030.pdf

(※2)参照元:「nauto」公式サイト
https://nauto.jp/service/road-safety

(※3)参照元:「nauto」公式サイト
https://nauto.jp/

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